【ネタバレ無し】映画:エスター ファースト・キルを解説していく!

ホラー
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映画情報

今作は利府イオンシネマで観てきました

エスター ファースト・キル
Orphan: First Kill
監督ウィリアム・ブレント・ベル
脚本デヴィッド・コッゲシャル[1]
原案アレックス・メイス
製作アレックス・メイス
Hal Sadoff
Ethan Erwin
James Tomlinson
出演者イザベル・ファーマン
ジュリア・スタイルズ
ロッシフ・サザーランド
マシュー・アーロン・フィンラン
ヒロ・カナガワ
音楽ブレット・デター
撮影カリム・ハッセン[1]
編集Josh Ethier
製作会社エンターテインメント・ワン
ダーク・キャッスル・エンターテインメント
Eagle Vision
配給 パラマウント・プレーヤーズ英語版
 ハピネットファントム・スタジオ
公開 2022年7月24日
 2023年3月31日
上映時間99分
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
興行収入$37 million
前作エスター
※引用元:Wikipedia

あらすじ

前作【エスター】で養子として迎え入れてくれた≪コールマン家≫では

あんな悲惨な結末になってしまったけど、今作はプリクエル(前日譚)として

エスターを描写。

キャスト

エスター:イザベルファーマンさん

トリシア・オルブライト:ジュリア・スタイルズさん

もりしょ
もりしょ

他にもいろんな人が出演!

見どころ

なんといってもエスター自身が見どころ。

特に、13年経ったにもかかわらず役者さんを変更することなく

プリクエル(前日譚)を製作してしまうなんて。

【スター・ウォーズ】シリーズならルークが青年➣お爺さん

っていう描写方法で35年ぶりに再演というカタチで実績はある。

大人ならまだそういう描写方法はあるものの、

今作は子供の役柄。

もりしょ
もりしょ

ほんとにすごい!

総評

ファースト・キルっていう映画の名前にもなってる言葉が映画鑑賞していく中で、

いや、いきなりkillしてる〜

ってなっちゃう。

ただ、最後まで鑑賞していくとこれは見事なプロットだったことを思い知る。

前作でも描写があった《リーナ》。これはエスターの本名なんだけど、おそらくこれはエスター自身が、過去を葬り去るっていう意味合いが含まれてる。”過去を捨ててリーナをkillする”っていう意味なんだと🤔深いな〜。

是非、シークエル(後日譚)の製作に着手してほしい映画だと思う。

【エスター】

【エスター ファースト・キル】

【エスター フォーエバー・キル】←(これはさすがにないか…)

こんな感じで3部作にしたらこれはもうエスターユニバースとして

世界観が確立されて、20年後とかにリブート版が誕生して…

なんて妄想が広がってしまう🤭

もりしょ
もりしょ

個人的にお気に入りのシーンは

リーナ(エスター)の登場シーン!

顔が見えそうで見えないような

撮影の仕方が素晴らしい!

これから起きる数々のシーンへの

導入としては演出がかなり秀逸!

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